漏電調査・対策

漏電ブレーカーが落ちた場合、まずは当ページをご覧ください!その後、ご連絡いただければ調査し復旧いたします。
漏電調査の方法

漏電を確認する方法

漏電ブレーカーが作動したら
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1. アンペアブレーカーを「入」
2. 安全ブレーカーを全て切る
3. 漏電ブレーカーを「入」
  →ここで漏電ブレーカーが落ちるなら、漏電ブレーカーの故障が考えられます。
   交換をご依頼ください。
4. 安全ブレーカーをひとつずつ「入」にしていく
  →この段階でブレーカーが作動した場合0545-53-6526までご連絡ください!!
  漏電ブレーカーが作動した回路で漏電が発生しています。
絶縁抵抗計という計測器を使い漏電個所を特定します。漏電したまま使用しますと火災の危険がありますので、必ずご連絡ください!
漏電調査と対策でおよそ16,500円 (税込)です。(原因によって変動します)

 

漏電ブレーカー/漏電遮断機とは

漏電ブレーカー
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万が一電気配線や電化製品が漏電をおこしたとき、自動的に電気を止めて事故を防ぐ安全装置です。
※「安全ブレーカー(配線遮断器)」は、複数の電気製品を同時に使用したことで契約電流を超えた場合に電気を遮断するブレーカーです。

漏電ブレーカーが作動する原因はいくつかあります。
1. 漏電している
  電化製品の破損、湿気・結露などによるショート、絶縁劣化などの原因で漏電している場合です。
  感電や漏電火災を防ぐため早急に対策が必要です。
2. 雷(異常高圧電流発生時)
  再度ブレーカーを入れて落ちなければ問題ありませんが、雷により電子部品が故障する場合があります。
  雷鳴が聞こえるような時には、パソコン等の電子機器はコンセントを抜いていたほうが安心です。
3. 漏電ブレーカーの故障

*漏電ブレーカーが正しく作動するかどうか、月に1度テストボタンを押し、スイッチが確実に切れるかどうか確認することが勧められています。
 

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