鉄筋コンクリートに配管用の穴がない場合、コンクリートに穴あけをします。
ただの壁に見えますが、壁の中には電気配線などが通っており、テキトーに空けると大変なことになります。
開口部の位置決めは壁裏センサーなどを使用し慎重に行ないます。
水を出しながらコンクリートを削っていくので、養生もしっかり。
そして【コアドリル】というかなり重い機械をセッティングして作業開始します。
ドリルを支える土台をコンクリートアンカーとボルトを使って固定し作業開始。
無事に空きました!(右写真)
これでエアコンの設置工事へ。
そして無事に設置できたエアコンはこちら。仕上がりもきれいに出来ました。